日本家庭教育学会
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日本家庭教育学会は、家庭教育に関する理論的・実践的研究と その普及を目的とし、日本学術会議協力学術研究団体として認められています

主な活動

家庭フォーラム

1997(平成9)年7月に、それまで刊行していた小冊子「家庭教育シリーズ」を発展させる形で創刊されました。現在までに28号を刊行しています。

「家庭フォーラム」28号(2017年)

◆特集:家庭教育で引き継がれるもの
・家庭で引き継いでいきたいもの(三砂ちづる)
・親から子ヘ受け継いでいくもの(浜崎隆司)
・いのちの伝達と継承(石井雅之)

◆特別寄稿
・日本社会の「多文化」化と家庭教育
・〜移民研究の視点から(明石純一)

◆連載
・家庭・家族の俳句(第九回)(中田水光)
・海外ルポ(第三回)カンボジア-カンボジアの女子サッカー支援(江田英里香)
・家庭でできる自然療法の知恵(第三回)入浴の愉しみ(松本美佳)

◆クイズ
・知っているようで知らない日本語

家庭教育研究

「家庭フォーラム」28号
(2017年)

編/日本家庭教育学会
『家庭フォーラム』編集委員会


バックナンバー

「家庭フォーラム」27号(2016年)

◆特集:家庭教育に何ができるか?
・見方が変われば、関係が変わる―家庭教育におけるストレングス視点(山本智也)
・心の居場所をつくる家庭は、子供の安全基地(伊藤美寿江)
・家庭における「宗教」の教育(平良直))

◆連載
・今、若者の世界で <不可解な流行語 フラグを立てて回収する>(編集部)
・家庭でできる自然療法の知恵(第二回) <シンプルな慣習「白湯生活」>(松本美佳)
・海外ルポ(第二回)<インドネシア――ゴトン・ロヨンと家庭教育>(江田英里香)
・家庭教育師の広場 <精神疾患と子育てへの影響>(田光江美子)

◆クイズ
・知っているようで知らない日本語

家庭教育研究

「家庭フォーラム」26号(2015年)

◆特集:家庭教育の現在
・家庭教育の向上(中田雅敏)
・文字によらない家庭内教育(西中研二)
・「小さな物語」としての家庭教育(二川早苗)

◆連載
・家庭・家族の俳句(第8回)(中田水光)
・家庭教育師の広場 ふれ合う方の思いを大切に(吉水里江子)・「家庭教育師」としての取り組み(佐藤カヨ)
・海外ルポ(第1回) カンボジア―プノンペンの発展と村の子どもたち(江田英里香)
・家庭でできる自然療法の知恵(第1回) 正しい「呼吸」で元気になろう!(松本美佳)

◆クイズ
・知っているようでしらない日本語

家庭教育研究

「家庭フォーラム」25号(2013年)

◆特集
・過保護・過干渉 親の自立を促す親学の課題(髙橋史朗/明星大学教授)
・子どもの健全な成長を考える(鈴木緑/家庭教育師・社団法人スコーレ家庭振興協会理事)
・子どもが挫折する過剰対応(川越淑江/教育評論家)

◆連載
・おかあちゃんだより(第10回)
・国際ボランティアの現場から(第16回)
・家庭・家族の俳句(第7回)

家庭教育研究

「家庭フォーラム」24号(2012)

◆特集:子どもといっしょに体力づくり
・子どもといっしょに体力作り(池端裕子・ハッピーファミリーグループ代表)
・学校体育が目指しているもの(加藤純一・日本家庭教育学会常任理事・文教大学教育学部教授)
・小学校での子どもといっしょに体力づくり(小原咲子・小学校教諭)

◆連載
・家庭教育師の広場(第3回)
・おかあちゃんだより(第9回)
・国際ボランティアの現場から(第15回)
・家庭・家族の俳句(第6回)

「家庭フォーラム」24号(2012)

「家庭フォーラム」23号(2011)

◆特集:「卓育」で家族団欒
・「食卓」は人間を育てる(落合なお子・食空間研究家)
・住宅環境から見た卓育(天野彰・株式会社アトリエ・フォア・エイ代表)
・食卓はこころを育てる場(室田洋子・臨床心理士・聖徳大学児童学科教授)
・【体験ルポ】卓育キャラバン(和崎恵子・NPO法人内閣府認証食空間コーディネート協会認定講師)

◆連載
・家庭教育師の広場(第3回)
・おかあちゃんだより(第8回)
・国際ボランティアの現場から(第14回)
・家庭・家族の俳句(第5回)

「家庭フォーラム」23号(2011)

「家庭フォーラム」23号(2011)

◆特集:「家庭教育」とは何か
・「タイトル未定」望月嵩(日本家庭教育学会会長)
・「家庭教育の現場から今後求められるニーズ」江田英里香(八洲学園大学生涯学習学部家庭教育専攻専任講師)
・「家庭教育のめざすもの――『家庭からの』教育の復権をめざして」足立叡(淑徳大学副学長・教授)
・「今こそ、子供を“共感の愛”で育てる」小川健次(家庭教育師・社団法人スコーレ家庭教育振興協会理事)

◆連載
・家庭教育師の広場(第2回)
・人をつくる教育(最終回)
・おかあちゃんだより(第7回)
・国際ボランティアの現場から(第13回)
・家庭・家族の俳句(第4回)

「家庭フォーラム」23号(2011)

「家庭フォーラム」21号(2010)

◆特集:おばあちゃんの知恵袋――家庭の中の老人力
・「家庭における祖父母の役割」川越淑江
・「子育てに生かそう江戸の知恵」編集部
・「韓国の家族とおばあちゃんの愛」嚴錫仁(おむ・そぎん)
・「「地域親」としてのお年寄り」野島正也

◆連載
・家庭教育師の広場(新連載)
・人をつくる教育(第7回)
・おかあちゃんだより(第6回)
・国際ボランティアの現場から(第12回)

「家庭フォーラム」21号(2010)

「家庭フォーラム」20号(2009)

◆特集:おうちで食べよ〜家庭で学ぶ食育
・「『食育』は食を通じた人間教育」服部幸應(医学博士・服部栄養専門学校校長)
・「学校給食から家庭の食事へのメッセージ」江口敏幸(杉並区立三谷小学校栄養教諭)
・「学校と保護者が協働した子どもたちの食育へのアプローチ――ヘルスプロモーションの視点から」岡田加奈子(千葉大学教育学部 教授)
・「食育の‘自習’」森田由子(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

◆連載
・人をつくる教育(第6回)
・おかあちゃんだより(第5回)
・国際ボランティアの現場から(第11回)
・家庭・家族の俳句(第2回)

「家庭フォーラム」20号(2009)

「家庭フォーラム」19号(2008)

◆特集:親学とは何か
・「親学誕生の背景と基本理念」高橋史朗(明星大学教授・親学推進協会理事長)
・「親も学ぶ、親も成長する――親学への取組み」大江弘(PHP総合研究所)
・「親学とは何か」丸山敏秋(社団法人倫理研究所理事長)
・「親でなければできない教育」川越淑江(教育評論家)

◆連載
・人をつくる教育(第5回)
・おかあちゃんだより(第4回)
・国際ボランティアの現場から(第10回)
・家庭・家族の俳句(中田雅敏・八洲学園大学教授)

家庭フォーラム」19号(2008)

「家庭フォーラム」18号(2008)

◆特集:敬語のしくみ、つかい方
・「敬語本」にまどわされるな!/梶原しげる(アナウンサー)
・「敬語コミュニケーション」に意識を持とう/宇都宮陽子(早稲田大学日本語研究センター非常勤講師)
・若者と敬語/伊東民子(高校教師)
・「国語に関する世論調査」に見る敬語への意識/編集部

◆連載
・人をつくる教育
・おかあちゃんだより
・国際ボランティアの現場から

「家庭フォーラム」18号(2008)

「家庭フォーラム」17号(2007)

◆特集:子どもを危険から守る
・子どもの事故による傷害を予防する 山中龍宏
・子どもを守るためにできること 舟生岳夫
・子どもが自ら身を守るためにできること 国崎信江
・子どもが犯罪被害に遭わないためには 上條理恵

「家庭フォーラム」17号(2007)

「家庭フォーラム」16号(2007)

◆特集:絵本を好きな子どもに
・読み聞かせと生きることのすばらしさ 志茂田景樹
・絵本をつくる ベップヒロミ
・絵本とわたし 奥明子
・ぼくが児童画を描く理由 黒井健
・子どもの本の販売の現場から 中島富男
・本好きの子どもに 田村康弘

「家庭フォーラム」16号(2007)

「家庭フォーラム」15号(2006)

◆特集:箸と日本人
・箸 日本人の心の拠り所 岸本明子
・日本の伝統文化「箸の持ち方」 浜田駒子
・箸と日本人 谷田貝公昭
・「しつけ」は、「仕付け」で- はしとのかかわり合いを中心に- 神林照道
・箸とは一生のおつき合い-箸づかいの基礎知識- 編集部/取材協力:高橋隆太

「家庭フォーラム」15号(2006)


入会案内
主な活動 家庭教育師の認定、刊行物や学術大会 などについて

日本家庭教育学会

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